『受益者負担金(管理費)請求について』
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平成30年10月21日
管理契約をしていなければ管理費を支払う必要はありません
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平成31年度分の管理費請求書が送られてきています。相変わらず自分勝手なご都合主義の
言い訳に終始し、歯の浮くような内容です。これに惑わされないようにしてください。
気になる箇所についてクラブの見解を記述します。
管理契約をしていなければ管理費を支払う必要はありません。
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上野健一率いるZKR残党が本性を現した!
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今回の管理費請求の発信人は、
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ケイ・アール・ジーグループ
KRGランド株式会社
KRG管理センター株式会社
代表取締役社長 和泉 一
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となっています。事業譲渡でZKRより管理事業の主体者として継承したのは株式会社ケイ・アール・ジー(福岡)であります。KRGランド及びKRG管理センターの両社は下請け業者です。事業主体者である株式会社ケイ・アール・ジー(福岡)が入っていないのは不自然です。以前からKRGはZKRのダミーと噂されていましたが、民事再生以後5年が経過しほとぼりが冷めたとばかりにKRGを排除し、ZKR残党が本性を現したものです。
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下請けの両社に管理費を請求できる法的根拠はどこにもありません
クラブ員による裁判について、 「その裁判ではKRG分譲地のインフラを維持管理しているKRGランド㈱やKRG管理センター㈱ではなく、事業主であり道路や諸施設を所有している㈱ケイ・アール・ジーへの支払い義務はないとの判決が出ております。KRGグループとしては当然受け入れられるものではない」 といっています。KRGランドやKRG管理センターに対しては支払い義務があるとでも言いたいのでしょうか。事業主でもなく、道路や諸施設の所有者でもない下請けの両社に管理費を請求できる法的根拠はどこにもありません。まさに架空請求そのものであります。法治国家である日本の最高裁判所が下した判決を受け入れられるものではないと言い放ち、判決後も架空請求を繰り返す両社は、まさに無法企業であると自ら広言しているに等しいものです。
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円満解決?
また、今回の裁判において、裁判所より再三にわたり和解提案がありましたが、KRGは当初から和解協議のテーブルに着くこともなく頑なに和解を拒否してきました。 「別の裁判では、双方とも納得の上で和解し円満に解決した。」 とありますが、その裁判自体を含めて真偽のほどは極めて疑わしいものです。
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金集めのための甘言に注意!
「ご不満やご批判は、真摯に受け止め今後は私(和泉)が直接解決に努めてまいりますので、ご遠慮なくお申し出頂きたい。お互いの努力で解決していきたいと切に願っております。」 と管理費の請求時期になると殊勝な言葉を重ねるも、一度たりとも実行されたことはありません。平成27年6月14日センターロッジで開催されたKRGによる事業説明会に、管理費未納者の参加を拒絶したことは記憶に新しいものです。このような姿勢は今日に至るまで何ら変わっていません。金集めのための甘言であることは過去の実績が示す通りです。
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KRGの撤退が資産価値向上の必須の条件
「余計なことですが自主管理によって資産価値に大きな影響を与えることをとても懸念している」 といっているが、まさに余計なご心配です。当分譲地では、10年以上前から 「ZKRが管理する分譲地」 ということでトラブルが多く、近隣の不動産業者は取り扱わないようになり資産価値は下落の一方であります。KRGになってから、その傾向に一層の拍車がかかっているのが現状です。KRGの撤退が、資産価値向上の必須の条件であり一刻も早い撤退を切望しているのであります。
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